僕は以前韓国に留学していたことがあるんですが、その時に日本の製品のほうが絶対に良いと思っていたものの一つが「歯ブラシ」だったんです。
でも日本に帰ってきた今、使っているのは韓国製の歯ブラシだったりします。
今回は韓国の歯ブラシの素晴らしいところをいろいろご紹介いたします。
【韓国の歯ブラシのイメージ】ヘッドが大きくて、使いにくそう。
使う前のイメージとしては、韓国のスーパーに並んでいる歯ブラシを見たときに、
ブラシの部分(ヘッド)が大きいのがとても気になりました。
普段コンパクトヘッドタイプの歯ブラシを使っていた僕からしたら
「こんなの絶対に使いにくいでしょ~」と思っていたんです。
【実際の使用感】韓国の歯ブラシをオススメする4つのポイント
実際使ってみると結構使いやすくて、気が付いたら今でも注文して取り寄せているほどです。
一体どんなところが良いのかご説明いたします。
ヘッドが大きくても、意外と奥歯は磨きやすい。
以前はコンパクトヘッドタイプの歯ブラシ(GUM デンタル ハブラシ#211)を使っていて、それはそれで問題なかったんです。
ところがいざ韓国の大きめヘッドの歯ブラシを使ってみると、想像していたより奥歯までしっかり磨けるのにびっくりしたんです。
僕は割と口が小さいほうでコンパクトなタイプばかり使ってきたので、この使いやすさは意外でした。
毛先が細い極細毛なので、歯周ポケットや細かいところまで磨きやすい。
日本でもおなじみの極細毛タイプの歯ブラシですが、韓国の歯ブラシの極細レベルはだいぶハイレベルです。
この毛先の細さのおかげで、歯周ポケットや歯間の汚れもしっかり磨きやすい設計になっています。
ヘッドの裏側で舌をクリーニングできるようになっている。
舌磨きもしっかりこなせるようになっています。
こういうちょっとした工夫がうれしいですよね!!
素材は柔らかいラバー素材です。
何と言っても安い!!コスパ最強です。
アマゾン、ヤフーショッピングなどを調べてみましたが、取り扱いがありませんでした。
楽天市場にはありましたが、少しお高いようです。
こんな時はやはり韓国アイテムに強い「Qoo10」です。
僕が見たタイミングでは、6本入り3パック(18本入り)で1198円となっておりました。
1本あたり約66円です。
僕の場合、1か月ごとに交換していますので、この安さは本当に助かります。
裏面にもいろんな説明が書いてあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
1本66円のスペックとは思えませんよね!!
僕が自信を持ってオススメする韓国アイテムの1つです。
皆さんも韓流歯ブラシをぜひ試してみてください!!
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