【韓国語学留学】「予算」と「期間」で使い分ける大学と語学学校の違い。

韓国留学

朝から晩まで韓流のことで頭がいっぱいだー!!
ここまで来たら、いつか韓国に行って韓国語勉強してみたいな~
でも、学費とか生活費とか結構かかるのかな~

今日は韓国語学留学の経験をもとに、ソウルで語学留学するための基礎知識をお伝えしたいと思います。

 

これから韓国に語学留学したいけど、具体的にどこで勉強したらいいかわからないという方の役にたてたらと思って書きます。

韓国語を学ぶ学校には大きく分けて2種類ある。予算と期間で使い分け!!

韓国には、外国人が韓国語を勉強するための施設が大きく分けて2つあります。

 

1つは、日本で言うところの「ECC」とか「イーオン」のような語学学校。

 

そしてもう1つは、大学にある語学堂といわれるところです。

気軽に通うなら、語学学校がオススメ!!

語学学校は、各学校が用意したテキストを使って少人数で授業をやります。

先生との距離感も近いので、マンツーマンに近い参加型の授業が魅力です。

 

語学学校は、1日限りから月単位で授業が受けられるとっても手軽に勉強がスタートできる学校です。

 

手軽とは言っても、入学時にはレベル判定のテストや、月の終わりには終了試験があるので、本人の取組み次第で、楽しむことを優先にもできるし、ガチで勉強して韓国語をマスターすることもできる感じです。

 

学費はだいたい入学金と授業料を合わせて1か月5万円前後のところが多いようです。

ガチ勉強なら、大学の語学堂もあり!!

語学堂は各大学の語学学習カリキュラムが受けられますので、文法的な基礎からしっかりと勉強したい方にオススメです。

 

入学時にはレベル判定のテストや、学期の終わりには終了試験があるのはもちろんのこと、本気で取り組まないと授業の進行について行けないというかなりストイックな学習環境となります。

 

期間は、春学期、夏学期、秋学期、冬学期と分かれている場合がほとんどで、一つの学期が約2カ月程度となっています。

 

学費はだいたい入学金と授業料を合わせて1期あたり20万円~30万円のところが多いようです。

語学学校のメリット・デメリット

わたくしが実際に通ったのは、語学学校でしたので、このあとは「語学学校」のメリット、デメリットについて書いていきます。

語学学校のメリット

語学学校のメリットはズバリ「短期間、低予算」だと思います!!

2カ月を1期とした大学の語学堂に比べて、日単位から月単位で通えるのは語学学校の最大のメリット!!

 

また、予算に合わせた授業数もプランニングしやすいのもいいところですよね!!

 

そのほかにも、現地の携帯電話のレンタル、アパートの紹介などのサービスもあり、サポートが充実しているのが魅力です。

 

そー言えば、イベントもありました!!週に1階パーティーを開催していて、現地の韓国人と気軽に交流できる機会もあるので、韓国人のお友達を作りたい方は利用してみるのもいいと思います!!

語学学校のデメリット

デメリットとしては、学習意欲のバラつきがあります。

語学学校から大学の語学堂に変更した友人がいたのですが、「みんなの学習への取り組み方がぜんぜん違う!!」と言っていました。

 

確かに、語学学校は午前中で授業が終わってしまうのが、ちょっと物足りなかった感じはあります。

 

また、気軽に通えるだけあって、韓国語学習が目的というよりも観光がメインの方も多いのかなという感想です。

まとめ

ズバリ!!

短期・低予算の語学学校。

長期・ストイックなら語学堂。

といったところでしょうか!!

 

わたくしのオススメは、語学学校です。

 

語学学校の短期留学は時間さえ確保できれば、少ない予算でいつでも好きなタイミングで挑戦できます。

 

思い切って1週間とか行ってみるっていうのもオススメです。

 

特にソウルには語学学校が多数ありますので、1週間~1か月単位で気軽に行ってみるのも全然ありだとおもいます。

 

費用に関しても渡航費とか生活費含めて1か月20万円くらいあれば十分に可能だと思います。

 

学生の方、社会人の方どなたでも、短期からトライしてみてはいかがでしょうか?

きっと楽しい体験が待っていると思います!!

 

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