たった1個のウイルス性イボを取るために、かかった時間5年。
この記事を読むこととで、治療前や初期の段階でこの記事を読むことで、ムダな治療を受け続けずに済むかもしれません。
ウイルス性イボの治し方は大きく分けて3つ
ウイルス性イボの治療には、大きく分けて以下の3つがあります。
- 液体窒素
- 手術
- 尿素
上の3つは僕が実体験しましたので、メリット、デメリットを挙げてみました。
治療法 | メリット | デメリット | おすすめレベル (5段階) |
液体窒素 (根が浅ければ可) | 手軽、初診でも受けられる | 施術後の激痛 週1回の通院 | 評価「2」 根が浅いイボ限定でおすすめできます。 長年この治療で治らない方は、治療法を変えたほうが良いと思います。 |
手術(おすすめ) | イボの根っこまでしっかり切除できる | 術後数日間、出血、痛みがある。 部分麻酔 | 評価「4」 しっかり治したい方にはおすすめですが、若干大がかりなの減点とします。 |
尿素とヨクイニンサプリ(おすすめ) | 手軽、入手が簡単 | 継続が必要 研究データが少ない。 | 評価「4」 僕が実際イボを完治させることができたのは、手術とこの治療法だけです。手術に踏み切れない方は一度試してみるのがおすすめです。 |
もう少し詳しくご説明いたします。
液体窒素での治療(根が浅ければ可)

液体窒素での治療は、おそらく一番採用されているのではないかと思います。
治療費は僕の場合は1回800円でした。
根が浅く、皮が薄い部分にできたイボには適している治療です。
しかし逆に液体窒素で失敗するパターンもあります。
- 医者がとりあえず的に液体窒素の治療するが、根拠がない。
- 患部がカカトなどのように皮が厚く、根が深いイボの場合は効果的ではない。
僕も1個のウイルス性イボを治す為に、約2年間週1回通い続けましたが、結果的にイボの再発という悪夢を見ました(泣)
費やした時間、料金にまったく見合わない結果でした。
この治療はなんと言っても施術後の激痛があります。
日常生活に支障が出る場合があるのが難点です。
特に足の裏の場合、普通に歩くのが困難なくらいでした。
手術での治療(おすすめ)

一番恐怖に感じますが、液体窒素の治療と比べて、意外と痛みも少なく、治癒率も高い治療法です。
手術費用は僕の場合は13000円でした。
即効性で考えるとウイルス性イボは手術するのが1番効果的なようです。
欠点としては、以下の3つです。
- 部分麻酔なので、少し怖い。
- 痛みはほとんど無いが、数日間出血が多い。
- 患部に穴が空くのでグロい。(縫う場合もあり)
- 痕が残る。
また、病院選びも重要です。
僕は、東京の某病院で10万円と言われましたが、神奈川県の某クリニックでは保険適用で13000円でした!!
もちろんちゃんと治りました。
※ご希望があれば病院お教えします!!コメントでご連絡ください!!
13000円と10万円の差はわかりませんが、正直イボに10万円も払いたくなかったので助かりました。
尿素とハトムギを使った治療(おすすめ)

以下の2つを継続したところ、2カ月後にウイルス性イボは治りました。
- ヨクイニン配合サプリを飲む
- 尿素クリームを塗る。 そして上から絆創膏を貼る。
たったこれだけを2カ月続けただけです。
これは手の親指の付け根辺りに出来てしまった時に試した方法です。
正直、手術することを覚悟していたので、こんな方法で治ったのにはビックリしました。
ネットで調べてみるといくつかの研究があることが確認できます。
尿素の軟膏を患部に1日2回塗ることを数カ月継続するとウイルス性イボが治癒するというものです。
僕の場合は、さらに念には念をということで、内側からの効果を期待してDHCのハト麦サプリを服用しました。
※最後の章で実際に使ったこの3点のアマゾンと楽天のリンクを貼っておくので、良かったらチェックしてみてくださいね!!
この治療のコツは、やわらかくなったウイルス性イボを削りながら、軟膏を塗り続けるということだとおもいます。
まとめ
ウイルス性イボの辛さって、なった人にしかわからないんですよね~。
今回ご紹介した治療法で僕が今お勧めしたいのは、3番目の”尿素とハトムギを使った治療”です。
負担が少ないですし、すぐに始められるのが良い点だと思います。
ウイルス性イボで悩んでいる方の力になれたならうれしい限りです。
【実績あり】すぐに実践する方に、僕がオススメする3選!!
1つ目は、尿素クリーム
2つ目は、はとむぎエキス
3つ目は、絆創膏
以上、僕が実践で使ったものと全く同じものです。
みなさんのイボの完治を願っております。
ではまた。
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