【韓流恋リア】ハートシグナル3 エピソード12【イヌとジヒョンが涙!!】 / じゅんのブログ

こちらの記事は、韓流ドラマが好きな人なら絶対にハマると断言できる

「ハートシグナル」を1話ごとに振り返るというわりと希少な記事となっております。

ここで、ハートシグナルについて簡単にご説明します。

初対面の男女8人が同じ場所で1カ月間の共同生活をします。

その1か月の間にいろんなイベントが用意されています。

一番大事な「イベント」となるのが、夜中の12時にその日の時点で

気持ちが傾いている異性にメール(ラブラインと呼ぶ)を送るというもの。

番組は、そんなリアル恋愛をしているVTRをスタジオでタレントの方々が見ていて、

だれがだれに心が傾いているかを予想します。

異性へ送る1日1回のメール「ラブライン」がだれに向いているかを、

タレントの方と同じように予想するのも楽しみの一つです。

エピソード12の前に、エピソード11のラブラインの復習
【エピソード12】風が吹く (바람이 분다)
1. イドンとジヒョンの会話で始まった今回のエピソード
2. 【僕も泣きました】お互いの感情が溢れ出す。涙に詰まった秘めた想い。
エピソード12のラブラインの結果はこうなりました。
【今回の気なるお店】イヌとジヒョンがデートした汝矣島のレストラン
【気になる方へ】たま～に映る出演者使用アイテム

エピソード12の前に、エピソード11のラブラインの復習

エピソード10と11のラブラインは全く同じ。

誰かが行動を起こさなければ、ドラマは生まれない!!

【エピソード12】風が吹く (바람이 분다)

「風が吹く」このタイトルは、もしかして!!

風を待っていた人って、あの人しか浮かばない!!

今回は、イヌとジヒョンをメインで考察します。

イドンとジヒョンの会話で始まった今回のエピソード

まず、悩むイドンと会話するジヒョンの言葉がとても良かったので、ちょっと振り返ってみたいと思います。

思いにふけっているイドン、優しく声をかけてくれたジヒョンに悩みを打ち明けます。

イドンの悩みは、相手に尽くしたりして好意を表現していることに対して、

相手がどう思っているか?相手の気持ちがわからないことで混乱している。

ジヒョンは「イドンさんの気持ちがわかる気がする。私も同じことで悩んでる。それでどうしたいの?」

イドンは「行くべき道を進むよ。」と答えます。

ジヒョンは、自分に置き換えて話を始めます。

でも、私はこう思うときもある。
自分の気持ちが重要なのは分かる。
相手をどう思っているかというのも重要だけど、
恋愛は一人でするものではないでしょう?
相手と一緒にするものだから、
でも、相手の心の温度が何度かは分からない。
とはいえ、大体予想はできるでしょ?

だから、相手の心の温度に合わせてあげるのも好意の表現の一つだと思う。
相手はあなたのことをまだ良く知らないし、自分のすべてを見せちゃうと逆に良くないと考えると思うの。
きっと長い時間で見たときに、相手の温度に合わせてあげることで、逆に思いやりを感じられると思う。
本当にその人の気持ちを得たいなら・・・私はそう思う。