ところで皆さんは「運命」を信じますか?
「運命というのは、努力した人に偶然という橋を架けてくれる。」
今回ご紹介する映画のセリフの一節です。
2001年の大ヒット作「猟奇的な彼女」
2001年に生まれた方もとても楽しめると思いますので、ぜひチェックしてみてください!!
【キャスト】最高のはまり役!!チョン・ジヒョンとチャ・テヒョン
猟奇的な彼女役としてチョン・ジヒョンは最高のキャストでした。
さらに、ボコボコにされるキョヌ役のチャ・テヒョンもハマってました。
チョン・ジヒョンは、今も活躍する韓国の人気女優です。
2001年当時の年齢は20歳で、長身で髪が長くて本当にきれいな人だな~と思いました。
そんなチョン・ジヒョンが日本でブレイクするきっかけとなったのが、「猟奇的な彼女」です。
【お話の舞台】舞台はソウル、時代背景は現代
舞台はソウルです。
時代背景も現代ですので、細かいところを見なければ今とほとんど変わりません。
さすがにスマホは持ってませんけどね!!(笑)
ファッションとかはむしろ1週回って全然ダサくないと思います。
【お話の入り口】ソウルの地下鉄で、平凡な男”キョヌ”の前に現れた彼女
話はごく普通の大学生”キョヌ”の写真撮影からスタートします?
何かの証明写真でしょうか?
話は、彼の生い立ちへ・・・7歳まで女の子のように育てられたそうです。
ある日、キョヌは友人との飲み会の帰りに地下鉄で電車を待っていました。
ふと横を見ると、酔っぱらってホームに落ちそうな女性がいるではありませんか!!
慌てて助けるキョヌ。
この女性こそ”猟奇的な彼女”だったのです。
こんな出会いから始まった2人がどうやって仲良くなっていくのか?
こんな出会いで付き合ったらロマンチックですよね!!
ところが、そんなに甘くはないのです!!
猟奇的だからこそ生まれる恋愛感情、喜びと悲しみ。
そして、強い絆で結ばれた2人はラストで一緒になれるのか?
猟奇的だからこそ、なぜか温かい気持ちになれるとっても素敵なお話です!!
【僕の感想】運命の人なら、またどこかで会えるはず!!
皆さんこんなこと思ったことありませんか?
「運命の人ならきっとまたどこかで出会えるはず。」
けっこうロマンティックな考え方ですが、素敵ですよね。
そんな気持ちを感じたり、思い出せてくれる映画だと思います。
猟奇的な彼女ぜひご覧になってみてください!!
写真をクリックするとアマゾンビデオでご覧になれます。
ではまた別の記事でお待ちしております!!

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